事故中心的一日

今日はお店への行きと帰りで事故を目撃しました。
朝、大ガードの交差点が多数の警察官でやけに賑わっている。
また年末だから警備を強化してるっての?ウザイだけだから、やめてくれよ。
とか思いながら警察集団に近づいて行ったら、ちょうど事故の処理をしているところだったのです。
10tくらいのデコトラが傍らに停められ、その後方で作業員の方が足で道路をこすっている。
既に検分が済んだようで、道路に溜まった血だまりを掃いて消そうとしている場面でした。
うへぇ!ありゃ、「人」が轢かれたな。
カーブで低速になるとは言え、あんなのにぶつかられた日にゃひとたまりもない。
果たして、被害者は無事なのでしょうか。
そして帰り道。またしても大ガードの交差点。
今度はJRの陸橋真下辺りで、タクシーとミニバンみたいなのが停められていました。
これは軽い接触事故っぽいか。特に大破した様子もなく、滞りなく事後処理が進められていたでしょうか。って、実際はそこまでよく見てないんで分かんないですけどね。
ま、立て続くときってありますからね。
年末年始。道路の混雑も激しくなりますので、ドライバーの方は是非とも注意して下さい。
なんか公共広告機構の呼びかけみたいになっちゃった。

@ちぇっそ@

人種と性倒錯のるつぼ

性倒錯の構造―フロイト/ラカンの分析理論

性倒錯の構造―フロイト/ラカンの分析理論

今夜も、ここ新宿と言う街の懐の深さを思い知らされた夜になりました!
REEX練習へ向かおうと、機材を乗せたカートを引っ張って、大ガード交差点までやってきたときのこと。
信号待ちをする私の目の前に、禿げたオッサンが立ちすくんでおりました。
頭頂部の進行が激しく(禿しく)、しかし脇の髪は伸ばしていて後ろ手に結わえている。約3センチほどのシッポが出来たポニーテール・スタイル。
おもむろに下へ目を向けた私の視界に、何やら違和感のある光景が。なんとこのオッサン、この寒空に半ズボンを穿いているではありませんか。
同時に黒いタイツも身につけ、かろうじて寒さ対策は出来ている状態か。いや、違う!
黒にグレーのストライプが入ったそれは、どう贔屓目にみても「女性用ハーフパンツ」じゃないですか!?
スラックス地のOL出勤スタイルってヤツ?
う〜む。オッサン、家出るときに何か間違っちゃったのかなぁ。
でも、もしかしたら、そう言うモノなのかも知れなかったり。
私のあずかり知らぬところで、そのような男性用の新製品が発売していた可能性も考えられるわけです。
つまり、省エネルック?節電ルック?って、この寒いのにこんな寒い格好したら、逆に暖房の温度上げちゃうから逆効果か。
おかしいな、おかしいな?と思った私は、オッサンの禿げ上がった頭と下半身とを、交互に見比べながら、しばらく後を付けるようにして歩いていたのです。
すると更にあることに気がつきました!
オッサンが来ている白いジャケット、これってよくよく見てみたら、なんと「女性用ショートジャケット」じゃないっすくゎあああ!!!
ここまで来たら決定的。このオッサンの着てる服は全て女物だったのです(靴だけはスニーカーだったが)。
すっかり困惑してしまった私でしたが、事態をポジティヴに考えようと、「きっと女性だけけれど、病気か何かで毛が薄くなっちゃったんだろう」とか、「ニューハーフか、そっち系のオネエがお店へ出勤する途中なのだろう」と解釈してみました。
ところがですねぇ、幅広い肩幅に節くれだった手の関節を見る限り、オッサンのそれは明らかに男性の骨格を示しているのでした。
と言うことで、「実は女性だった」説は否定されました。
それじゃあ、ニューハーフかオネエか?これを判断するのは、正直言って時期尚早と言わざるを得ない。
だって、何かを探すようにしてときどき辺りを見回す横顔にはまるで化粧っ気がなく、ましてや整形を加えたと思しき、不自然なくらいに整った目鼻立ちも見当たらないのですから!
つまり完膚なき「オッサン顔」である、と。
まあ、出勤前だから化粧してないってことが考えられますが、でも途中でお店の常連さんとかち合うこともありましょう。
そんなとき仮に化粧をしておらず、いかにも男臭い素顔を見られたとしたら、その常連さんはきっと幻滅してしまうことでしょう。
そもそも女性の服を着て出歩くなら、それなりに化粧を施すのが身だしなみ(身だしなみ以前に風紀が乱れている事態についてはこの際目をつぶることに)
いわゆる「女装」と言われるものとも少し違う、このオッサンから発せられる雰囲気は、「俺はたまたま女物の服が着たかったんだ!いまはユニセックスの時代だろ?男が女の服着て普通に街を歩いてたっていいじゃないか!」と言った感じ。
まあ、そうだよな。
確かに、別段誰に迷惑を掛けているわけでもなし。
全裸で歩いているのは違反かも知れませんが、「普通に市販」されている「普通の服」を着ているのだから、それが男物であるか女物であるかなんて「そんなの関係ねぇ!」と言う理屈も成り立つわけでして。
何はともあれ、女性用の服を普通に着こなしているオッサンに、それはそれは清清しい潔さを感じたワタクシであります。
それにしてもだ。そのオッサンがそんな格好でちゃんと街に溶け込んでいるのだから、この新宿の街はこれほどまでに優れて寛大な包容力を秘めているのだと、改めて感心してしまう。
と思ったら、オッサン。街行く人の列から離脱し、電気のさくらやへ買い物しに入ってっちゃったよ。
ス、スゲェ・・・。

@ちぇっそ@

またかと言われても、またやってしまうのです

CLAYMORE INTIMATE PERSONA~キャラクターソング集~

CLAYMORE INTIMATE PERSONA~キャラクターソング集~

遅ればせながら、クレイモアのキャラソン集を手に入れました。主題歌にも挿入歌にもないのに、アニメの登場キャラクターが歌う架空のテーマソング集であります。と言うわけで、待ち焦がれた方も多いことと思い(?)、僭越ながらワタクシめが全曲レヴューをお届けする所存でございます。
1.「記憶」主人公クレアさんが歌うメロディアスハードナンバー。歯に衣着せぬ言動が、声優界の沢尻エリカと称される桑島法子女史による、キャラの特性を生かした歌唱が見事。全体的にクールさが支配しており、主人公クレアのイメージを崩すことのない、内に秘めた情熱がひしひしと感じられる曲に仕上がっている。正にオープニングを飾るに相応しい佳曲。デビカバ兄貴の「ウォーキング・イン・ザ・シャドウ・オブ・ブルース」に次ぐ、私にとっての人生のテーマソングとなりそうだ。
2.「変貌」クレアにとっては仇となる、覚醒者プリシラお嬢ちゃんが歌うエキゾチックなナンバー。典型的な萌え声であるが、実力派声優久川綾女史による安定した唱法がこれぞ正しきアニソンを体現し、普通に主題歌として通用しそうな完成度を誇る。見事だ!
3.「反逆」人気面で言えば主人公クレアさえも脅かす存在であるかも知れない、絶世の美女ガラテア様が歌う慟哭のポップチューン。1曲目同様こちらもまたキャラのイメージそのままを保っており、ベテラン声優折笠愛女史の力量を思い知らされる!悲哀に満ちたメロディは正にゴシックファンタジーの世界であり、これほどまでにキャラと同調した雰囲気は類稀なるものがある。うおお!ガラテア様、一生ついて行きます!となること必死か。
4.「覚醒」硬派と言うことでは登場人物上随一。ベリーショートの髪型がよく似合う、実は隠れ美人であるデネヴが歌うハードなロックナンバー。ベテラン声優が居並ぶ中で大抜擢された武田華ちゃんの力強い歌唱が光る!ハスキーで低音の効いたヴォイス。普通にプロデヴューを果たしたロックバンドのようであり、この時点で既にひとつの完成された個性を見出すことが可能だろう。作品では重要な役どころをこなし、更に歌も上手い!これまでほとんど名を知られていなかった彼女だが、このアニメで発掘された逸材と言って過言ではない。いずれは上位NOをも凌駕するほどの潜在能力の持ち主か!?
5.「憎悪」美と憎悪が入り乱れる、悲劇の女オフィーリアが歌うダンサブルなナンバー。シンコペーションを多様したリズムトラックはあまりにトリッキー。本来ならば正規の音楽教育を受けたJ・ラブリエのような人物でなければ歌いこなせないであろう。しかしそこはベテランの意地か、篠原恵美女史が執念の踏ん張りを見せる。間奏部で一瞬垣間見せメタル的な速弾きギターとヘヴィなツインベースドラムが、あまりに悲しい女オフィーリアの激情を表現しているようだ。聴くほどに、泣ける!
6.「疾風」高速剣の異名を持つ、イレーネさんが歌うスピードチューン!声優には大御所高山みなみ女史を迎える。さすがに仕事慣れをしていると言うか、全くハズシのない貫禄の歌声を聴かせてくれる、が!ご存知の方も多いと思うが、高山女史と言えば大人気アニメ「コナンくん」の担当でもある。もともとの地声が近いのか、これはもうコナンくんそのもの!予備知識のない人がラジオで聴いたなら、「これは新しいコナンの挿入歌だな」と勘違いしてしまうこと必死。つまり、そのような「うっかりさん」を多数製造しかねないほどの完成度(!?)しかしながらイレーネ・ファンの私としては、むしろコナンくんを見てイレーネさんを思い出したいものである。イレー姉さん、大好きさ!
7.「永遠」テレサ討伐隊のひとり、ソフィアさんが歌うミドルテンポのナンバー。低音でうねるヘヴィなベースラインが、ツェッペリンやギーザー・バトラーを思わせる70sハードロック的な趣き。少し鼻に掛かったような声質が大変魅力的で、アニメでは深く掘り下げられることのなかった脇役だけに深い思い入れはなかったのだが、これを機にどうやらファンになりそうな予感(笑)それにしても担当声優の豊川めぐみさんはなんて可愛いんだ!綺麗可愛いとは正に彼女を指すのだろう。アニメのキャラとはまた別口でファンになってしまうぞ!
8.「転生」歴代最強クレイモア、微笑のテレサが歌うトラッド風ナンバー。担当キャラ同様、人気・実力共に声優界の上位ナンバーである朴璐美女史が、その歌唱力でも他を圧倒する。NHK歌のお姉さんかと見紛うほどの美声。キャラ特性云々を抜きにして、ひとつの完成されたスタイルを持っているため、力技で万人を納得させる威力を誇る。雄大で全てを包み込むようなスケールを持ったメロディ。それは天使が舞い降りたかのごとき友愛に満ちたものであり、そのとき我々は、正にマザーテレサの寵愛を一身に受ける模範的信徒となるのだ!クレイモアと言う作品の「静」の部分を体現した、これぞファンタジーと言える幻想的な一曲である。
9.「慟哭」ミリアーズ隊に所属。手足が伸びる特技を持っており、通り名を付けるなら差し詰め「伸び伸びのヘレンちゃん」である!(それだと緊張感ないぞ)越路吹雪「サントワマミー」を彷彿とさせる(?)情熱的なラテンナンバー。「踊れ♪踊れ♪〜時にカルメンのように〜♪」作中ではすっかりヤンキーキャラが定着しているが、その本性は真夜中過ぎの悪女!?しかし元来おっちょこちょいのヘレンちゃんは、速いステップに足がもつれてスッテンコロリン!「どうした?高速ステップが止まってちゃダメだろ」と、高速剣の鍛錬を中断したイレーネさんから怒られそう。ってか、高音域で弱冠、いや結構、いやかなりフラットしてしまう、担当声優長沢美樹女史のヘタウマさ加減に「全てを持っていかれる」このキャラだからこそ許されると特権と言う部分は、確かにある!しかしそんなことは瑣末な問題。とにもかくにも、ヘレンちゃんが、か、カワイ過ぎるのだ!
10.「幻影」ミリアーズ隊隊長。冷静沈着さと作戦遂行能力の高さを併せ持つ、会社的に言えば「やり手上司」と称されるであろう、ミリア姉さんが歌うバラードチューン。孤高の戦士が持つ苦悩を、大人の女性キャラを演じることでは定評のある、ベテラン井上喜久子女史が切々と歌い上げる!神聖でいてまた神々しいまでの調べを奏でるバッキングトラックに、クリスタルの如く透き通った歌声が乗る。非常に雰囲気のある楽曲で、いつしか正調ファンタジーの世界に足を踏み入れ、終わりのない戦いの中で傷つき倒れ、それでも尚「仲間」のために立ち上がるミリア姉さんの姿に思いを馳せてしまう。アルバム最後を締めくくるに相応しいナンバーと言えよう。
レヴューとは直接関係ないが、もしクレイモア実写版を自分が監督したならば、最期の戦いを生き残ったミリア姉さんによる子守唄的な楽曲で、映画のエンディングを迎えようと私は考えていたのだ。
そう言った意味で、ラス曲がミリア姉さんによって締めくくられた今回のアルバムは、正に私個人が思い描く映画のラストシーンとリンクしている気がしてならない!
それを思うと、悲しきミリア姉さんがあまりに愛おしくて感じられて、あまりに愛おしく・・・。
これは泣ける!泣けるぞお!涙チョチョギレるデシ!
最後、勝手な妄想が入ってすまん。

@ちぇっそ@

ライヴ情報漏えい!

スペース暖シート「ポカポカ」ダブル2枚組 223021000

スペース暖シート「ポカポカ」ダブル2枚組 223021000

告知しておきます。告っちゃいます!
詳細が発表になったようなので、こちらでも年末ライヴのお知らせをしておきましょう。
(てっとりばやいコピペで!)
■12/28(fri)@東京西荻窪 UEN-STUDIO (2FL)
『EXTREMEDIVESのやうなもの in Tokyo!!!!』
bands⇒
★BORBO HECATE 【from 大分】
★PAPACONIA 【from 北九州】
★SPACEGRINDER+344(from DISCONFORMITY)+Iwasaki(from GRAVITON) 【東京/松山】
★F.I.D
★ABORT MASTICATION
★MORQUIDO
OPEN_18:30/START_19:00
ADV&DOOR_\1.000 (no drink charge!!!!)
そうです。MORQUIDO出ます。九州四国チームの年末ツアーに参戦することになりました。
BORBO HECATEにPAPACONIA、噂にはよく聞いており(なんの噂だ:笑)、私もいつか見れる日を心待ちにしていたバンドです。伝説が大挙して来襲ですよ、みなさん!
で、スペグラ師匠はいわずもがな。毎日がしょんぼりの・・・、いや違った!松山のイズ番長であります。
ちなみに先日、新宿西口のイベントスペースで愛媛物産展やってました。残念ながら、スペースグラインダーの音源は松山の特産品としては紹介されていませんでした。
全く失礼な物産展ですね!プンプン!
音源置く「スペース」くらい空けておけ!ってね。お後がよろしいようで(?)
みんな大好きF.I.D!ですよ!何はさておき楽しみです!ちょっともう、先走り汁が・・・。
おっと、下品はいけませんよ!
やったじゃん、ABORT MASTICATIONじゃん!イイじゃん!イイじゃん!それイイじゃん!(ゲキレンジャーの主題歌かマーティさんみたくなってきたな)
メヒコ・ゴアDISGORGEへ日本からの回答をした大分のVISCRA INFESTへ回答した東京のゴアグラインド!って紹介で大丈夫ですか?
以前対バンしたとき、衝撃でしたからねぇ。今回も期待しちゃうよ!
と言うわけで、何気にかなり良いメンツが揃っているんじゃないすか?
年忘れモッサリライブ(もっともモッサリしてるのは我々MORQUIDOだけのようだが?これはうっかりだ!)、お時間のある方は是非とも起こし下さいませ!個人的に相当楽しみっす!
でぇ、九州四国チームは、翌29日の小岩デスフェストにも参加しますんで、体力のある方はそちらも追っかけヨロスク!
私も落ちてなければ行きますが、少なくとも打ち上げには間に合うようにします(爆!)

@ちぇっそ@

甘い物は別レバー

酒飲みにとってみれば、飲み始めたらツマミになどほとんど手を付けることもなく、もっぱらアルコールと言う名の燃料を注ぎ込むことに終始するばかりで、宴の後の空腹感に苛まれることがしょっちゅう。
そこで、締めのラーメン!なんてコースが用意されていたりするわけです。
毎日これをやっているような中間管理職ならメタボ必至。
しかし米式資本主義的な健康志向が蔓延した現代では、「甘い物は別腹」なんて言ってる女性も、うかうかしてられない状況に追い込まれているのではないでしょうかね。
え、何?私には「ビリーズブートキャンプ」があるから大丈夫ですって?
いやいや、止めなさい。あんなの、腐女子が見るもんですから(?)
もっとも私が警告しなくても、厳しいカリキュラムに自然とついて行けなくなるだけでしょうけど。
少し話が脱線しましたが、私なんかアレですよ。酒は飲んでも甘い物も食べる!って主義ですから(?)
今日もね、パン屋の北欧でタイムサービスになってた菓子パンを2つも食べちゃいましたから。
それも、「ふなぐち菊水新酒」の肴にしてね!(注:いや、さすがにそれはないが)
ホントは一個だけにしときたかったんですが、だってねぇ。とっても美味しそうだったんですもの!
イチゴ4分の1が入ったシューケーキとですね、これまたイチゴチョコがたっぷりコーティングされたスティックドーナッツ。
甘い香りに誘われて、花咲く恋の人もある(俺は浜村淳一か)。
目移りしちゃって、結局ひとつに決められないもんだから(私が誰かひとりに心を決めたら世界中の女性が悲しむでしょ?)、結局2つとも買ってしまった情けないワタクシ。
でも酒も飲みたい。って言うか、今夜は飲むと決めてたので変えられませんから。
甘い物の糖分は、別の肝臓で分解してもらいますから。別レバーでね!
と言うわけで、明日の私の排便はイチゴの香り(ホンマかいな)。

@ちぇっそ@

クレア忙しい!

ジャンプ SQ. (スクエア) 2008年 01月号 [雑誌]

ジャンプ SQ. (スクエア) 2008年 01月号 [雑誌]

いえいえ、「これは忙しい!」って言ってるんです、ワタシは!
ジャンプスクエア(以下SQ)発売日である本日に、注文していたクレアさんのフィギュア到着するとは、なんてタイムリー!
早速、箱から出してはみたものの、管理が甘いワタクシのこと、埃をかぶってクレアさん自慢の銀眼が曇っては可哀相だと、結局また元通り箱にしまってしまいました。
SQは先走ることなく、巻頭ページからじっくり読み進めます。
テガミバチ」はベタだけど、結構熱いっすね。意外と嫌いじゃないっす。
小野不由美原作の「屍鬼」が漫画化されてました。今風な「萌え」的画風が、原作ファンからどのように評価されるか分かれるところでしょうか。
ちなみに私は原作読んでません。確か、「日本のスティーヴン・キング」とかって評される作家さんですよね?読みたい、読みたい!って思ってて未だに一作も手をつけておらず、どうもすいません!
いい機会なので、今回から始まった漫画連載を楽しもうっと!
お楽しみの「クレイモア」は先月に引き続き、組織を離反したガラテアさんと、彼女を粛清に来た総天然児ミアータと、ミアータの保護者であるヘタレうざいよクラリス☆うざ、とのからみ(もっともそのうざいところが萌えるんだが?)。
ま、その3者との間に更なる刺客が立ちはだかるわけですが。
まあ、ガラテアさん、た〜いへん!
今回も出番のなかった主人公クレアさんですが、付録のポスターが久々の書き下ろし(いや、前号付録のポストカードも書き下ろしだったが、構図とかディテールが既出のものと酷似していたためちょっと残念。もっとも今年はアニメ化もあって神様八木様が忙しかったからだと解釈しる)をこよなく愛でます!
保存用と2冊買いにしようか?
「マンガ日和」おもしろいなぁ(笑)ウチのバンドのフクちゃんが喜びそうな作風(爆!)
途中、集中力が切れたので順不同で読み飛ばす。
エンバーミング」って、やっぱまだちと微妙っすね。
「かおすキッチン」も頑張れ!少女マンガ的タッチでありながらとてつもない残虐性を誇る正義のヒロインに立ち向かう(?)、悪の女王ビーフネス様をもっと活躍させて欲しいです。
前回、部下を血祭りに上げられ「ああ、いくら洗っても血の臭いが取れない!」っておびえている悪の女王っぷりが最高に萌えました。
先月はこれを読む前に人気投票のハガキを投函(プレゼント欲しさにな!)、大変後悔しました。
なので今後の期待を込めて、今月は一票入れておきます。
罪花罰」も早くも失速か!?お馬鹿ギャグマンガ筆頭であるだけに、こちらにもエールを送っておきましょう。
週ジャンよりも弱冠高めの年齢層をターゲットにしていそうなSQなので、このままお下劣路線を突き進んで欲しいっす。
「ティスタ」は1話目が抜群でしたね。全くノーマークの作者さんだったのですが、独特の雰囲気を持ってて、SQ連載の中ではクレイモアに匹敵する個性を放っていると思います。
今回はちと落ち付いた感じですが、クレイモア並に読者の期待を裏切って、主人公が登場しない回になってたとしたら、個人的にはもの凄いインパクトだったかも!(主人公は最初失踪した状態でしたから)
やっぱこう、「ボブカット(またはそれ風)で影のあるキャラに惹かれる」のは、私の特性によるところが大きいか(笑)
まだ全て読みきってませんが、マンガを読む楽しみを久しぶりに享受しているこの頃。
定期購読なんて、プログレから離脱したの期にMARQUEEを切ったし、広告ばっかで読むところの少ないドラムマガジンも切ったし(まあスポンサーに支えられてこそのプレイヤー雑誌ですけどね)、俺はお洒落さんじゃねぇ!って気付いてからはスタジオヴォイスも切ったし(考えてみたらこの雑誌って何?あ、前はやまだないとの連載してたっけ?あれ、古屋兎丸だったっけ?ぶろんそんに聞け!とかもやってたよな)、それとガールポップも切ったしな(ま、これはサラっと流してと)。
現在購読してるのなんて、テレビタロウとBURRN!くらいなもんです(テレビタロウは新聞のテレビ欄の代わりみたいなもんだけど)。
BURRN!でさえもういいかなと思ってるくらいで、でも確か90年くらいから買い続けているので、ここで辞めると私の半生が全否定される気がして未だに切れないのに(大げさだな)、もう定期購読する新媒体なんてありえないと思ってたんですけど。
クレイモア的に表現するなら、「自分でも意外だった。いつでも冷静でいられる自信があった」ってところでしょうか(キャラのセリフまで覚えてるって厨房並っすね)。

@ちぇっそ@

よろこんで振込ませてください!

[rakuten:amiami:10054040:detail]
またまたオタクな話ですいません。
DVDに引き続き、フィギュアの振込み連絡が来ました。もちろん、「クレイモア」のね!
えぇ、えぇ。払いますよ。親を質に入れてでも振込みさせて頂きますよ、ってんだ。
今回製造されたのは、主人公のクレアさんと、クレアさんに右手をあげてしまったイレーネさんの右腕であります。
えー、つまり。
クレア本人の右腕と、イレーネさんの右腕が付け替え可能と言うわけです。
ちなみにクレアさんは作中で右腕を失っています。
他のキャラもフィギュア化されないかなぁ。
当面の目標として(?)、今回右腕だけフィギュア化されてしまった、イレーネさんの全身像がやはり欲しいところ。
その他、例えばヘレンちゃんだったら、怪物くんみたいにビヨ〜ンと伸びた腕と、通常の腕の2バージョン。
脅威の再生能力を誇るデネブさんだったら、再生途中の左半身(リアルに作り過ぎたら気持ち悪いかも)と健常時の2バージョン。
ミリア姉さんなら、組織離脱前と、離反後のポニテバージョンの2通り。交換のため髪の毛を外すと脳みそが露になったりとか(そんなギミックいらない?)
もっとも、ヲタどもはこぞってポニテバージョンをセレクトするんでしょうが!
ま、分かる人だけ分かってください。
ついでに言っておくと、私はコレクターではないので、箱から出します!

@ちぇっそ@