最終回特集

でぇ、結局ですね。一夜明けた今、クレイモア最終回をリアルタイムで見れなかったワタクシがおります。
かろうじて目覚ましで起きたんですけど、やっと目が覚めたのは、放送が終了した午前4時でした。
やっぱ途中で起きると言う計画には無理があったか。でもそうしないと、今度はお店に遅刻しちゃうだろうし。全く、痛し痒しであります。
まあ、録画したヤツをあとでゆっくり見るとしますか。
昨夜はこの他に、「キスダム」と「ケンコー全裸系水泳部ウミショー」の最終回でもありました。
キスダム」は途中から「なんだかなぁ」って感じにはなっちゃいましたけど、まあ最後は結構いい感じで終わったんじゃないすかね。
あれで虫を殺しまくるだけだと、かつての深夜アニメ「ブルージェンダー」みたいになっちゃいますからね(誰も知らね?)。
いわゆる「サイバースペース」での対決となったラストは、ジャクソン・ポロックシュヴァンクマイエル、またはウィリアム・ギブスンの小説をアニメ化したみたいでスパイスが効いてたと思います。
ってか、最後はまた特別に気合が入った描画でしたな!(笑)恐らく、全てはこのラストを描くためのお膳立てであったと言うことですか。
トリップ映像みたいで実に素敵!
ウミショー」はギャグアニメですから、別段ラストに期待するものはありませんけど、期待通りと言うか、やっぱり最後に静岡さんがばっちり決めてくれたことに感無量!
ちょっとエッチな妄想癖のある彼女は、インターハイ予選メドレーリレーで、緊張をほぐすため「いつものように」しようと考えるわけです。
それは何かと尋ねたら?
なんと、水着を「キュッ」とお尻に食い込ませることだったのです!
つまり今の静岡さんのお尻は「Tバック」に近くなっていると言うわけ。
それを見たスケベな部員が、彼女のあまりにセクシーな後ろ姿に卒倒してしまうと言う。
まあ、スゲーくだらないっすね。
おしとやかなのにエッチ。このギャップに男性諸氏は「全て」を持っていかれてしまうのです!
エル・カザド (チャンピオンREDコミックス)

エル・カザド (チャンピオンREDコミックス)

あそうだ。月曜深夜に放送していた「エルカザド」も最終回でしたね。
先週の放送で実質的な結末を迎えており、今週は放送枠をたっぷり使ったエピローグとなっておりました。
先週のストーリーは非常に緊張感があって劇的な展開。私も思わず感動してしまいました(こんなんで感動してちゃ甘チャンって言われるんだろうが。いいじゃねぇか、ベタなの好きなんだから!)。
今週はまたいつものエルカザドに戻った感があり、プチ感動もありましたが、全体としてはまったりとして癒された感じ。
ラストはこれまた予定調和ですが、ジプシーの世界はえてして「浪花節」ですから!
奇をてらわない方がしっくり来ますね。
えー、さて。
今朝方、宅配便の訪問があり、めでたく「クレイモアDVDシークエンス2」が届きました。
とりあえずは録画していた最終回を見て、それからDVDも見て、今夜はクレイモア三昧と行きますかぁ!

@ちぇっそ@