これからは漫画アニメネタしか書かねぇ

CLAYMORE 11 (ジャンプコミックス)

CLAYMORE 11 (ジャンプコミックス)

って言うほどネタを持ってるわけじゃないですけどね、実際。
無性に大盛りスパゲティが食べたかったので、本八幡のぽぽらまーまでパスタランチとまいりました。
大盛り190円と思わぬ出費でしたが(普通大盛り100円とかじゃね?)、精神的にはなんとか納得できました。
後は例によって、本屋さんへ行ってクレイモアの11、12巻を買ってくるのです。
と思ったら、カート・ヴォネガットの短編集「バゴンボの嗅ぎタバコ入れ」が文庫になっていたので、それも合わせて即決。待ってたんだよ、文庫で出るのをさ!
と言うわけで、早くお家へ帰ってクレイモア読みたい!
でもそう言えば、エルカザドのビデオDVD付きのコミックスが見当たらなかったなぁ。
ってか、エルカザドのコミックス自体、私が良く行く本屋では見かけたことすらないんですけど!
どこにあるの?エルカザド!
今回買ったクレイモア、2巻合わせて3回くらい泣きました(笑)
熱い、熱いね!
ジーンさんが、主人公クレアを助けるシーンには思わず体が震えましたよ。
この衝撃はロシア映画「三人兄弟」のエンディング以来かも。
この例え、分かる人は極少数だと思いますが、戦争をね、舐めてかかってるヤツにこそ見てもらいたい。
具体的にはブッシュとか、「インデペンデンスデイ」を撮った監督とかね。「戦争で犠牲になるのは、いつも子供たちなんだよ!」ってね(なんか話がずれてきてる気もするが?)。
まあ「インデペンデンスデイ」は娯楽映画だから、別に責めることもないですけど。
ミリア姉さんの男泣きにも、もらい泣きですわ(なんのこっちゃ)。
CLAYMORE 12 (ジャンプコミックス)

CLAYMORE 12 (ジャンプコミックス)

12巻から全く新しい展開を見せており、これがまた緻密で複雑な構成の上に成り立っていることに驚嘆!
時系列が入り乱れ、じっくり読んでいないと、一体どの時代の話なのか見失ってしまう。
ある意味ポストモダンな印象がありますな。
一時的に混沌とした様相を呈するのですが、ヴォネガット作品のような時間軸がズレまくっているSFを読んできた私にとっては、むしろお好みなのであります!
この作者、スゴイですわ。
いよいよもって、来週発売の最新刊が楽しみになってきました。
でぇ、夜はアニメ編の最終回があるのですが、果たして起きてられるかなぁ。
何せ、放送時間が午前3時半近くですから。
もちろん録画予約は入れてますけど、やっぱリアルタイムで見たい!
一応、目覚ましだけ掛けておこうっと。

@ちぇっそ@