ガスパッチョ
- 作者: 八木教広
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2006/05/02
- メディア: コミック
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朝9時半。つっても、もうとっくに目が覚めてはいたんですけど。
ガスの点検が入ったのですが、既に自炊はあきらめているのでコンロは使っていない。
「ああ、それなら問題ないですね。外の給湯器だけ点検して異常ありませんでしたので、ここにハンコもらえますか」
あっと言う間に点検終わり。と言うか、事後報告だけだったってことか。
で、飯を食いに出かけ、そば屋でかき揚そばを一杯。
本屋にて、今週買ったのはクレイモアの9、10巻。いよいよ、クレイモアと覚醒者の総力戦が始まるわけっすね。
ちょこっとだけ登場した、現クレイモアNO1のアリシアさんがチョー不気味!初回登場時の「ウォーズマン」に匹敵する恐ろしさ!と言えば分かりますか?(決してロシア好きだからってこの例えを出したわけではない)
さすが組織の最終兵器だけのことはありますな。
午後はハードディスクがいっぱいになったDVDプレイヤーの容量を空けるため、メディアへのダビング作業に勤しむ。
高速ダビングが出来ないので、通常スピードでダビングしながら、録画していた洋画を見てました。
- 出版社/メーカー: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
- 発売日: 2007/06/27
- メディア: DVD
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犯罪の横行するニューヨーク。妻を殺され、娘も精神を病んで闘病中。もはや警察など当てにできぬ。自分の平和は、自分で守る!
ブロンソン演じる普通の市民が銃を手に立ち上がる。暴力でもって暴力を制する事に戸惑いを感じながらも、次第に自分の行いの正しさを確信してゆく。
そんな男の心情が見事に表現された傑作。
正に映画の醍醐味がありますな。いやぁ、おもしろかった!
例によって、夜は深夜アニメのプログラムへ突入です!
「キスダム」ですが、いよいよクライマックス。ほぼ「オチ」が出揃ったところであり、あとは「まとめ」に入る段階ですね。
なのですが、このオチ、ちょっとヒデェなぁ!
完全に「○ヴァンゲリオン」そのまんまなんですけど!?(「オバンゲリオン」って読めそう)
いきなり映像がアート系になっちゃって、これはこれで好きなんですけど。まさかなぁ、なんの工夫もなく「○ヴァ」だったとは・・・。
まあ、実はちょっと予想してましたけど(笑)
そもそも「○ヴァ」にしたって、元々コードウェイナー・スミスや、グレッグ・べアの流れですしね(更にもっと古いSFにも元ネタあるだろうし)。
手垢の付いたところをあからさまに出してくる辺り、ある意味潔いと言うかなんと言うか(笑)
別にいいんですけどね。今さらネタ自体には仰天しませんが、あっけらかんとやってのけたところが何よりの驚き(笑)
逆にラストが楽しみになっちゃった!
- アーティスト: V.A.
- 出版社/メーカー: エイベックス・ピクチャーズ
- 発売日: 2007/07/25
- メディア: CD
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でもって、「クレイモア」の方はだいぶ良い展開になってきましたが、やはり回想シーンが多いのがちとむずがゆい。
原作は続いているのでアニメ用のラストへ向かっているわけですが、過去のセルの使いまわしっぽくてちょっといただけないか。
やっぱオリジナルでストーリー立てるのは結構難しいんでしょうね。
でも今回、初めてミリア姉さんに「萌え」を覚えてしまいました(おいおい)。
ん?待てよ。男の覚醒者に腹腔を「グリグリ」やられたときも良かったなぁ・・・。いや、なんでもないっす!
そのミリア姉さん、怪物に握りつぶされそうになって瀕死の重症を追うわけですが、そのときの断末魔がね、私の中の「何か」に、スイッチを入れてしまったと言うわけ(なにそれ?いやらしい)。
しかしながら、こちらもおもしろそうな展開になってきたので、次回迎える最終回が大変楽しみ。
とは言え、まだやっつけられてない敵も多いし、数多いキャラクターも持て余しているので、原作が進んだら是非とも第2シーズンを期待したいところであります。
ああ、こりゃ完全にアニメブログになってるなぁ。
@ちぇっそ@