生きがい

禁じられた生きがい

禁じられた生きがい

昨日から風邪をひいているわけですが、症状はそれほど重いものではなく、今日は普通にお店に出てきました。
それでも終盤は疲れが出て、完全に集中力が切れてました。
そんなわけで、今夜は少しばかりカロリーオーバーの食事を取って、更に栄養ドリンコ(ドリンク)を飲んで、早々に寝ることに決めるわけですが。
新宿でご飯を食べまして、地元まで帰って来てから、スーパーのタイムセールでお惣菜パンを買います。
それから近所の99ショップで栄養ドリンコを手に入れる、といった算段でした。
99ショップへ赴いたときのことです。
レジには随分と人が並んでいる。まだ出来たばかりの店舗で、こなれたコンビニみたいに連携が上手く取れてない感じ。
私は頭がボーっとしてるし、別に急ぎの用もないのでまったり順番待ち。
私の番が回ってきたとき、目の前のレジに立っていたのは、まだ高校生くらいの華奢な女の子。
特に手際が悪いと言うことはなく、単にお客さんたちの買い物が多かっただけであり、彼女自体は何の不安も見当たらない仕事っぷりでした。
「うん。頑張ってるねぇ」
と、心の中で素直に応援してあげるワタクシ。
そのけな気な姿勢が愛おしさを倍増させる。
更に言えば、「ボブ頭でテンション低め」にしゃべる感じが私のストライクゾーン!(ちぇっそもっさマニヤだけに分かるトリビア
とは言え、決して不躾なわけではなく、若い子にしちゃあ、落ち着いた雰囲気があるって意味です。
「こんなカワイイ子がバイト始めたんだぁ!」
そう思った私は、大いに勇気付けられました。
こうならったもう、風邪なんて引いてる場合じゃありません!
あの子のためにも、今夜は早く寝て休もう!
早く元気になって、もりもりストーカーするぞ!ん?
実際に事件を起こした際には、このブログをして「計画的犯行」とされるのでしょうな。
人生の計画すら立ってないのにね。

@ちぇっそ@