不必要に長いので読まなくていいです

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毎度のごとく、アニメ・漫画ブログと化してしまう火曜日。
何故毎回こんなにネタがあるのか本人も分からないまま、まあ懲りずに続けていくわけですが。
既に6月で廃刊になっていた月間少年ジャンプ。そこに連載中だった「クレイモア」は、11月に新創刊される「スクエアジャンプ」に転載が決定しているのです。
それまでの間、週間少年ジャンプに月いちペースで「番外編」が収録されることになっておったわけです。
昨夜それを買ってきたのですがね、どうも毎度遅れを取ってしまい（だって知らんかった）、今回の番外編はすでに第三話。
まあ、来月辺りに発売される「総集編第三弾」に、1話2話が収録されるのを期待しましょう。
でぇ、今回はプリシラさんが出番でしたね。
クレイモア史上最強の潜在能力を有しながら、怒りに我を忘れ覚醒しちゃった方。でもって、地上最悪の化け物になってしまったのですね（そんな説明いらない？）。
久々に週間少年ジャンプなんて買いましたが、別にダメ出しするわけじゃありませんが、クレイモア以外の漫画がことごとくおもしろくないなぁ（笑）
と言いますか、ストーリーの展開が早すぎて私じゃついて行けない。
大人気の「ワンピース」にしたって、「いま誰がやられて」「どこへ向かって走っている」のか、コマを注意深く観察してないと話を追って行けませんでした。
アニメの方はおもしろいんですがね。
その点、クレイモアのコマ割りは基本に忠実（若い子から見たら面白みに欠けるか？）、だからかなりオールドスクールな印象があって、私にも違和感なく受け入れらたのかも。
オレも歳を取ったなぁ。

CLAYMORE 5 (ジャンプコミックス)

それで本日は例の如く、本屋さんでクレイモアの5,6巻を買ってきました。
大体ここら辺から、私がアニメで見ていた話に追いつきます。
非常にサディスティック、性格が最悪なオフィーリアさんが登場します。名前の出典はもちろん「ハムレット」からですね。
あ〜ぁ、主人公のクレアさん。味方なのにオフィーリアさんにこてんぱんです。ヒドイなぁ。
夕方になり、少し思うところがあって秋葉原へお出掛け。
電車賃を少し浮かそうかと思い、都営新宿線で一路小川町へ。そこから御茶ノ水駅まで徒歩で向かうことにしました。
小川町駅から淡路町方面出口に出ると、私が昔勤めていた某ディスクユニオンの本部（バレてるがな）があります。
もう6,7年ぶりに来たので、ちょっと記憶喪失。
「こっちだよなぁ」なんて迷いながら、なんとか本部の入っているビルに辿り着く。
懐かしさにしばし見上げていましたが、人間として破綻している（んなこたないが）プログレ担当官（大昔ポジティヴパンク）に出くわしたくはないので、早々にそこを立ち去ります。
（↓軽く内輪ネタ。いえ謹んで宣伝させて頂きますっ！）
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狭い路地を縫うようにして御茶ノ水駅へ向かうのですが、随分時間が経ってしまったので、なんとかかんとか景色を思い出しながら進む状態。
しかし若い頃に通い慣れた道だけあって、体は方向感覚を覚えているんですね。足が自動操縦のごとく一歩一歩踏み出され、なんだかとっても不思議な感覚（笑）
どっちかと言うとオフィス街になるので、基本的に代わり映えしない地域。それでも「この公園変わんねぇなあ」とか、在りし日のノスタルジーに浸ったひとときでした。
で、御茶ノ水駅に到着。実はここから秋葉へ行く道も知っているのですが、こちらはもっと記憶が曖昧で、これ以上の冒険は危険と見なし、おとなしく改札を通過することにします。
秋葉の問屋までね、台車を転がしてミーシャかなんか（それともB’Zだったかな）の、ニューアルバムを取りに行ったことがあります。
あの頃がオレの全盛期だったな・・・（今はもう人生終わってんのかよって話）。
それでもって日本経済の中心地、秋葉原に到着したものの、結局目的のものは見つからず（帰宅後、発売前だと判明。先走り汁が出てましたが、何か？）。
でもせっかく秋葉に来て何も収穫がないのは寂しい、ってなもんで。ヨドバシにある本屋さんで、「萌えよ！戦車学校」の第一巻を買っておきました。

萌えよ!戦車学校―戦車のすべてを萌え燃えレクチャー!

2巻は持っており、今まで1巻がないのが大変心残りだったわけです。
戦車大国ロシアを知るには、やはり戦車そのものの知識が必要。でも唯でさえ硬い（堅苦しい）軍事教材ですから、「萌え」の要素でもなけりゃ、私ゃ覚えられません！
話は飛びます。
夜は切手を買ってきて、「クレイモアQUOカードプレゼント」係りへハガキを出し（中学生並みの熱心さだな。イカ臭そうだな）、お決まりの深夜アニメプログラムへと突入します。
実はクレイモアの前に「キスダム」と言うのも見ております。
永井豪的なキャラクター造形がなかなかおもしろかったのですが、最近ストーリーの展開が無茶苦茶。
例えば、何の前触れもなく唐突に床が陥没。女性が転落するのですが、どうやら恋のライバル同士である2人の超人は、それを見ていながらケンカばかりしてなかなか助けに行かない。空飛べるのアンタたちだけなんだから早く行けよ！
で、結局100メートルくらい（推定）落っこちたはずなのに、その女性は生きているんですね。
どうせ最終回が近くて最後のまとめに入っているんでしょうが、アニメにしたってほどがある！とは言いたい。
それからクレイモアを見ます。今日は強いの一匹倒しました。やったね！
その後、海外ドラマの「スーパーナチュラル」と言う流れになるのですが、長年行方不明だった主人公兄弟の親父さんが出てきた辺りから、こちらもなんか無理がある感じになってきました。
なので最近はスルーして、千葉テレビ他で放送中の「ウミショー」を見ることにしています。

ケンコー全裸系水泳部 ウミショー(6) (講談社コミックス)

もう完璧な萌えヲタアニメなのですが、頭に「ケンコー全裸系水泳部」と冠せられているように、結構な下ネタが炸裂で最近のお気に入り。
中でも、「静岡さん」と言うキャラが良いですね。
「おしとやかな見た目に反して、過激な下着を多数所有する」と言うプロフィールからしてウケる！
エロい妄想が暴走する「腐女子タイプ」の子なのですが、骨董品屋に入って、アフリカ原住民が着用する「チンコケース」を購入しようとしたときが大傑作でした（笑）
今週は生乳出ました、乳首は隠してましたが。
健全と言うにはあまりに露骨。全てがくだらないのが良いですな。
あ、それと。ゾンビローンはあまり趣味じゃないっす。すいません（誰に謝ってるのか？）

＠ちぇっそ＠