新しい名前で帰ってきました

開運姓名判断入門―21世紀あなたの人生は名前で決まる

夜中は酷い二日酔い。
しかし9時過ぎには寝ていたので、朝の時点でだいぶ酒は抜けていました。
とは言え、軽い頭痛と吐き気があり、眠くはないけど体はだるい状態。田舎で親戚と集まると、自分のペースで飲めないのが辛い。
それにしても酒豪揃いの親戚たちは、あれだけ飲み続けても翌日ケロっとしているのだから恐ろしい。
朝飯を食べ、東京に住んでいるおじさんと共に、8時半の新幹線で東京へ向かいます。
すっかりグロッキーな私は、シートにぐったりしたまま帰りの車中を過ごしました。
おじさんは上野で下車。私は東京駅まで行って、そこから中央線に乗り換え新宿へ向かいます。
新宿へ到着。
田舎から大都会のど真ん中へと直行した私は、あまりの景色の違いにしばしカルチャーショックの波に襲われました。
「人がまるで、“ゴミ”のようだ！（byムスカ＠ラピュタ）」
やっぱり都会は狂ってるなぁ。
まあ田舎は田舎でメンドクサイし、都会で暮らす方が性に合っている、と思ってはいるのですが、でもやっぱり人間は嫌いだ！
それじゃあ一体おまえの居場所は何処にあるんだ！？と言うことになりますが、それは「ない！」と断言して、生涯引きこもり宣言をしましょうか。
と、ここで大事な話があるのですが、田舎に帰ったとき勝手に「改名」されていました。
ま、「開運」と言うことで、字画が良くなるようにしたわけですね。
私の以前の字画だと（ってか戸籍上は変更ないけど）、典型的な頑固で偏屈者。まるでロシア人のような性格でした（それじゃあロシア人に失礼だ）
自分でも「なんか良い字画ないかなぁ」と思って色々試した経験があるので、なるほどこう言う字があったか！ともの凄く感心して、新しい名前を眺めておりました。
まあ、こんな感じ（漢字）です。
「佳泰（念のため、これで「ちぇっそ」とは読みませんからね）」
と書きます。
考え付いたばかりのハンドルネームみたいで、まだ馴染まずちょっとこっぱずかしいですけど、これからのプライベートではこちらをバシバシ利用して行きたいと思います。
もちろん正式な場面では使用出来ませんが、問題は、どこまでが正式なのか最近よく分からなくなって来てることで〜す！
消費者金融で借り入れるときは偽名で良いんですよね？え、そんなことはないですって。
それじゃあ、NHKとか。もっとダメ！？
だったら、結婚30年目の真実として妻に告げるとか。
あ、これは入籍の時点でバレてますな。いや、その前に愛人にバラされてしまうとか（オイオイどっちが本命だよ、って話）

＠ちぇっそ＠