お釣りは慎重に

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帰りに駅前のパン屋さんへ。
既にすき家で夕飯は取っているので、デザート代わりにパンのひとつでも買おうと思ったのです。
閉店近くでちょうどタイムサービスをやっています。
私が136円くらいのパンを持って行くと、20%OFFされ「109円です!」と店員さんがこたえてくれました。
私が普通に110円を手渡すと、「はい。“510円”のお預かりです」と言って、おつりを「401円」渡されそうになりました。
さすがにちょっと、パン1個買って400円儲けたんじゃ悪いなぁと思い、「あのぉ。出したの110エン・・・」と何故か小声で教えるワタクシ。
それでも「何か?」と言う顔をしながら、店員さんは正しいお会計をしてくれました。
お金を置いたトレイをしっかり確認したので、私が出したのは間違いなく110円です。これは断固として言えます。
なんかもう、閉店間際で疲れてたんでしょうかね。店員さん、既に目が泳いでましたから。
全くね、これが先日、店長と店員がグルになって閉店間際にやって来た女性客を拉致・暴行し、挙句に監禁までしようとしたペッパーラ○チ(拉致だけに「ン」だけ隠してみました。じゃあバレてるじゃないか)だったら、おつりの間違いなどダマでぶん取ってやったところですが。もっとも券売機なので間違えるわけないが。
パンを愛する私に、パン屋でそんな横暴が働けるわけありません!
「パ〜ンを愛するひ〜と〜は〜♪こ〜ころ清きひと〜♪」
そんなことを言って安心させておいて、明日はアナタをストーカーしているかも知れませんよ!

@ちぇっそ@