皆さん油断してませんか?

だけどこれじゃあデカ過ぎ

昨年から騒いでおります、私の家庭事情であります、「灯油がない」顛末でありますが。
お陰さまで、いまではポリタンクも満タンになり、すっかり快適な日常を送っている状況であります・・・。
って、そんなに世間は甘くないですよ!
結局のところ、未だに灯油の貯蔵はなく、タタール人も真っ青の寒々とした生活を送っております。
そもそも、「歩いてスタンドにまで行ける」距離でないと、とても正常な生活など営めないと考えているため、この由々しき事態に一体政府は何をやっているのだ!?と、やる方なき憤懣を行政にぶつける、負け組み市民の言い草でありました。
と言いますかね、毎年思っていたことなのですが、つまるところ、家にあるストーブの出力が弱いので、例え火を点けたとしても夜半には耐えがたき寒さに襲われる!と言った事態を、いつもながら実感しているわけなのです。
「あと、これでファンヒーターでもあったらなぁ」
せめて、部屋の空気を上下循環させることが出来れば、もう少しはマシになるものを。
そうと分かれば、この際今までの様式をくつがえして、どうせなら電気式のファンヒーター一発で、この冬を乗り切ろうかと画策しているところなのです。
「多分、それで大丈夫なんじゃないか」と、先日少し思うところがありました。
これまでは、「灯油にこだわり、灯油に束縛され、灯油がなければ私はただの男の子!」とばかり、まるで灯油依存症のようになっていた自分。
これではすっかり、拘束されるのが大好きの“M男君”だってことを、暴露しているようなものじゃないですか!(そうなのか)
こんなんじゃいけない!もっと攻めて。もっともっと“前へ、前へ!”と、押しを強くして行かなくちゃならない!
そう思いまして、どなたか低価格で省エネタイプのファンヒーターを御存知の方がいらしたら、ワタクシまで御一報願えれば幸いでございます(押しは強いが低姿勢)。
それではロシア的に、「ダスビダーニャ!」

@ちぇっそ@