でぇ、結局
- 作者: 北村亜莉
- 出版社/メーカー: 文芸社
- 発売日: 2004/07
- メディア: 単行本
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なんだかタイミングを外した感じになったので、スティーヴ・オルテンを読むのは止めにして、クリストファー・プリーストの「魔法」にしました。
まあ、クリスマスシーズンでもありますので、ここらで少し大人のファンタジーに浸ってみるのもおもしろいかと思った次第。
帰り道、ちょっとばかり新宿の界隈を徘徊していたのですが、途中、ガードレールに腰掛けたサラリーマンの男性が、なんと「柿の種」を袋ごと捨てるのに遭遇。
食べきりサイズのパックを封も切らずに。
ゴミを捨てるのは良く見かけますが、柿の種ごと捨てるのはいかがなものかと。
別に、エコロジーも環境保護も正直言って私には偽善にしか思えないので、って言うか、人類なんて天変地異で早いとこ滅んでしまえば良いと思っているクチなので、だって人間は地球にとってのウィルスですからね!
そんな非人道的な行為に対して警告を与えることなどなしに、「オイオイ。いくらなんでも食べ物は粗末にしちゃいけないじゃないか!お前から先に餓死しろよ」と念じた程度で通り過ぎたのでした。
試供品で、新製品のチューハイとかに付いているようなオマケでもなさそう。
普通に買ったっぽい柿の種なのに何故捨てる?
柿の種から柿の種を引いたら何が残る?
その男性の容姿は「ビックリマンチョコのシールだけ集めて、お菓子は捨ててしまう」世代っぽかったので、週末の酔った勢いで幼少期の記憶が発露してしまったのか。
なんとも不可思議な光景でありました。
@ちぇっそ@