脳にババロア、ちぇっそに激辛を!

古武士のラフスケッチ

「あなたにメルツバウはどうしたものか。耳はたらふく。脳はババロア。ジャズに聴こえるまで聴くのが“通”!「1930」とは、1930回転であることをここに記す!」
と評したのは、何を隠そう私のノイズ師匠であります!
ジャーマンのゴアゴッド、「DEAD」サイン会を影で糸を引いていたのが、この“総天然腐肉電波野衣頭小僧”でございました。
予断ではありますが、実はワタクシもこの文句が掲載された「ARCH ANGEL」の同号に於いて、拙文ながら2つばかりのレヴューを御披露しております(何年前っすかね)。
ちなみに担当したアーチストは、CANのホルガー・チューカイ&Drウォーカーのコラボアルバムと、高円寺はRUINSのアルバムでした。
と言ったところで、本日の「試して私の夕食」コーナーです。
今夜は西新宿にある、「古武士」と言うラーメン屋へ行きました。別に昨日からの「ラストサムライ」繋がりと言うわけではなく・・・。
冬季限定だと言う「激辛つけ麺」に挑戦!
しかもサービス券を駆使して、「味たま」などをトッピングさせて頂きました。
確かに辛いが、私がいつも「松屋」で豚めしを食べるときに掛ける、七味の量とどっこいどっこいだったでしょうか。
辛いが、美味い!
「激辛」と称して、大して辛くない「ジャロに言うジャロ」的なリップオフ野郎が多い中で(そんなことないですよ)、私的にはとても程よい辛さで、至極満足できた次第であります!
調味料とかで調節しなくて済む。たまに、激辛のどんぶりに七味を加えることすらありますから、ここのお店は「大正解!」といったところです。
でも過去にビビッたのは、神保町にあるインドカレー屋と、モスバーガーの「ハバネロバーガー」でしたね。
「市販でこれかよ!」ってあのときは笑った!いや、辛かったです!(辛さで脳をやられてプチトリップしてたから)

@ちぇっそ@