ゼクシー・フォー!!!

チャックウィルソン@似てねー!

ギャグが“ルチオ・古ッチィ”ですって?(そのボケだけで充分懐古趣味でんがな!小ガキ生にはわからんて!)
接尾語の「フォー」がメインじゃないんですから、そんなのどーでもいーじゃないスか!
でもよく見てください。「セクシー」じゃなくて、「“」が付いて「ゼクシー」となっているのがよくお分かりでしょう。「ゼクシー」とはすなわち、「セクシー」の最上級として用いられる、ちぇっそ語録を代表する技術用語なのですから!(@ちぇっそもっさの「もっこり基礎辞典白書」より抜粋の引用の運用)
例によってなにが“ゼクシー”だったかですって?決まってるじゃないですか、日本一のセクシーの代名詞こと、このワタクシ、ちぇっそ・もっさに他なりませんから!
って言いますかね、家に帰ってきたらアナタ、チャック全開でしたから!いつの間にやら開いたのかしら?
思い起こせば退店15分前、ちょいと小用に立ち寄ったトイレで閉め忘れたに決まってる!これがアナタ、通勤ラッシュの満員電車の中で、逆痴漢の痴女による犯行だったらアタシは許しましたよ!
「あら、おにいさん。こんなに大きくして。チャックが閉まったままじゃ苦しいでしょ。私が“楽にして”あげるワ!」
なぁ〜んて言いながら、「ジジ、ジジッ!」と、まるでじらすかのように陰茎をこすりながら(リアルすぎる表現だろが!)、社会の窓さんご開帳!さあさ出てきた、ドラ息子ならぬ“マラ息子”よ!お前の元気な“どぜう”を見せておくれ。おやまあ、これは失礼した。よく肥えた“土壌”に生えた、青くび大根ならぬ“カリくび大根”ほどの一物だったわね!お殿様、どうかカンベンなさいまし。おやまあ、なんて立派な“チョンまげ”だこと!
ってな具合に、隠語連発の丁々発止に乗って、ついでに又ぐらにも乗って・・・。(こりゃ余計だったか!)
全面戦争、テポドン隆起!北の将軍を迎え撃つは、東の“暴れん坊将軍”だったってぇの!いつまで経っても(立っても)甘えん坊とは、この俺様のことだぁ!
とかなんとか申しましても、もはや何がなんだか収集がつかぬところまで“到達”致しましたので(わざわざ強調するとイヤラシさがイヤ増しますな!)、ここいら辺で一丁お開きと言うことで本題に戻らさしてもらいやしょうか。
と言うことはつまり、電車の中でも全開だったわけで、これが特急だったらスピードも全開だったわけでして、いやはや、誠もってお恥ずかしい醜態を、世間様に惜しげもなくさらしてしまった次第にござります。
どうりで、向かいに座ったショートカットがお似合いの娘の視線が、どことなくジロジロと熱かったわけが分かりました(ただの思い込みじゃねぇか?)。
残念ながら男連れだったため、私のセクシーさ、もとい、更に言って股間から発するフェロモンの媚薬にイチコロ!ってなわけには行きませんでしたが(つかまんなくて良かったね、ホント)、なんとなくこう、いやらしい、「ちょっとあの人の亀頭、変なんじゃない!?(亀頭は余計だろ。いや断じて普通だと思うんですが)」との御利益を授けることが出来たのではないかと、我ながら自負しております。
しかしもって、そんな私も負けちゃいませんよ!負けじとね、その娘が誇る、ショートパンツのお陰で露となった、むちむちの“ふくらはぎ”を凝視させて頂きましたから!
普段は細いほうがお得意のワタクシですが(何の得意だ?)、この娘の太ももからふくらはぎの、ダイナミック且つ起伏に富んだ曲線が、実に魅力的なおみ足をはぐくんでおりましたのでね。
なんたってバランスがイイ!膝上まで来た丈の長いソックスが、ショートパンツでありながら最小限の露出にとどめ、“チラ見せ”の妙技を獲得していたその美学!私は“しかと!”、ありがたい御神体を、この目で拝ませて頂きました所存にてございます。
持ちつ持たれつとは、正にこの関係!
貴女がいて、私がいる。「ワタシが全開で、アナタがチラ見せ!」この的を得たエピグラフが、2人の出会いの証として、後世まで語り継がれる銘文となることを誓いましょうぞ!
いやもう、そんなんいらん!って感じですな。
と言うわけでですね、要は、携帯電話をお店に忘れてきて、小川町辺りで気づいたけど、この娘のおみ足に見とれて引き返すのがおっくうだった、ってなことでは断じてなく!(つかもうこの時点で携帯のことはあきらめていたのだ)チャック全開でビビッたってことを言いたかっただけなのであります!
なんか「テンション高いな、おまえ」ですって?悪かったね、“店長”で!(「店長になったら一度は言ってみたい駄洒落ランキング」グランプリ受賞作品@4048年度流行語対象候補作品立候補)

@ちぇっそ@