そば屋で牛丼

秋を飛ばして聖夜商戦ですか、日本

今日はお昼に牛丼を食べました。前はちょくちょく通っていたのですが、最近はすっかり御無沙汰していた地元のそば屋です。
こちらの牛丼は、吉野家とも松屋とも違っていて、肉が良く煮込まれていて柔らかく、つゆがたっぷりと掛かっていて、まるでお茶漬けのようにサラサラと食べられるのです。歯ごたえが欲しい向きには、好みに合わないかも知れませんが、牛丼なのにさっぱりした感じで、私はときに無性にこの味が食べたくなのです。
そばつゆを使ったスープも一緒についてくるのですが、前はワカメとネギと、なんだか青いシャキシャキした菜っ葉(名前を度忘れ)だけが入ったシンプルなものでした。これだけでも充分うれしいのですが、ちょっと御無沙汰している間になんと天ぷらのトッピングまで追加されておりました。
多分えりんぎっぽい、きのこの天ぷら。恐らく季節の野菜やなんかを仕込んで、それがいまは、きのこであったと言うわけでしょう。その日安く仕入れた素材を、サービスとして付け加えているのはないかと思われます。
もともとこのお店の天ぷらはおいしいので好きなのですが、私はきのこ自体好きなので、うれしさも倍増しますね。もう、ほくほく顔で頂きましたよ。
※思い出した。”みず菜”だ!(普通に訂正すればいーじゃんって話?

@ちぇっそ@