新潟デスキャンプ2006!! 〜エピローグ〜

さて三国川を後にした我々は、地ビールが飲めると言うお店で昼食を取って帰る予定だったのですが、SURGELINEのH本氏が「温泉入りに行こう!」と言うので、急遽予定を追加。汗と夜露ですっかりべとべとになった体を洗い流そうと、地元の湯治場にひとっ風呂浴びに行くことにしました。
地ビールのお店の開店が11時。朝10時過ぎの時点で解散となったので、どのみち暇をつぶすにはちょうど良かったわけです。
温泉を堪能し、温まった体でまったりとソファーにくつろぐ一行。ビールを飲むまでは喉を乾かしておこうかと思ったのですが、私は我慢できずに飲みましたよ、「コーヒー牛乳」を!(笑)
いやぁ、美味いっすね。一気に飲み干し、五臓六腑にひんやりと染み渡る快感を満喫しました。これはこれでありでしょ!?
それで今度は、お目当てである地ビールのお店へと向かいました。もちろんここは八海山のふもとなので、そこで出てくるビールは八海山で醸造されたものであります。
バーベキューであれだけ肉を食った私ですが、ここでも一応現地の特産品を食わねば損な気がしまして、この辺りで飼育している「もち豚定食」なるものを注文。しかしまあ、これがまた美味かった!香ばしくって、一切れで何杯でもご飯が食べられそうな逸品でした。
お会計を済ませてから、下にある売店でお土産などを買いまして、後はもと来た道を戻り、東京へとひた走るのみ。
「家へ帰るまでが“デスキャンプ”だ!」
と言う訳で、最初の集合場所である小岩エムセヴン前にバンが到着して、日本初となる「デスメタルキャンプ」が無事幕を下ろしたと言うわけです!
皆さん、お疲れ様でした。バンドやスタッフ、これほどまでに皆が「来年もやりてぇ!」って声を揃えたイベントも珍しかったでしょうかね(笑)この情熱さえあれば、きっとまた開催されることでしょう。
ってか、やるしかないでしょ!例え主催抜きでもおっぱじめそうな雰囲気でしたからね(爆!
と言うわけで、また来年もよろしくってことで!

@ちぇっそ@