フィニッシングストロークが冴える残業

電話恐いよ〜

って言いますか、その“最期の一撃”によって見事な残業へと突入してしまったワタクシであります!
正に業務が終了すると言う、そんな1分前に掛かってきた問い合わせ電話に出た私。「ここのところ、どーにもおかしなことになっているぞ?」と思っていた事象があり、それがどうやら表立って証明されてきた模様。
それは何かと尋ねたら?あーでこーでそーなのよ!?・・・って、ここで答えてしまったら、それこそ企業機密の漏洩に繋がりかねないので明言は避けますが、いわゆるひとつのシステムエラーってヤツですね。
とは言っても、今回は我々に不備はありせん。概してクライアント側の問題だったわけですが、近頃、似たようなクレーム多く発生しており、概要を知らされぬ私は、所詮は予測の範囲の出ない原因について、言葉につまりながらも顧客に対してうろ覚えな説明を繰り返していたというわけです。
それってどうなると思います?どうにも煮え切らない私に対して、先方が半ば切れて掛かってくるんですよ。これはもう勘弁なりませんよね。もちろん顧客の側からすれば、そんなこちらの事情など関係なく(そうです。社員だろうがバイトだろうが関係ないと言うように!)、「お前らでなんとかしろ!」となるわけです。
ホント、やりきれませんわ。先日も、たらいまわしにされた電話をまたこちらへたらいまわしにした“同会社の別部署”へとたらいまわした際に(この事例に関しては問合せ先が明確にされていたからだ!)、「またあそこへ電話するの!?ちょっともう、これ以上たらいまわしにされないよね?」「誠にすいません。もう無いと思います」「っんとに、頼むよ!」とまあこのような具合に、ギリギリの線で相手の憤激をかわすことが出来たということがありました。
「切れるなら別のとこで切れて!」思わず、そう祈ってしまった瞬間。くわばらくわばら。

@ちぇっそ@