メタル小話②

夕陽を照り返す臨海公園駅前の風景

と言ったところで、今日から2月。今年も早くも一月が経過してしまいました、早いもんですね。などと言う時節のあいさつでお茶を濁すワタクシであります!
それにしても今日の雨は最悪でしたね。風まで伴って、足元がびしゃびしゃになってしまいました。昨日の晩辺りの降り方であれば、「春雨じゃ!」なんて言いながら、傘も差さずにしっとり公家気分で駅までの道を、ぶらりぶらりとしてたんですがねぇ。今夜の雨は非常に冷たい、冷たすぎる!
昨日から病人揃いの我が部署。この天候のお陰か、どうやら私までもが体調を崩し始めて来たようです。もっとも食生活もままならぬ状況ですし(なんたって昼飯が社屋1階にあるコンビニしか選択肢がない!)、加えて近頃不眠気味で慢性的な寝不足にまで陥っている始末。
ここらでいっちょう、きちんとした生活に戻さないと、2月のハードスケジュールを乗り切れないぞ!
もっともこれが、憧れのミキティからうつったウィルスであったら嬉しいなあ!などと不届きな心持ちを抱くこともしばし。空気感染、体液感染、体液交換まで!おっと、私は一体何を期待しているのでしょうか!?
と言ったところで、後はもう大した話題もないので、前回からご好評頂いている(?)、メタル小話の新作を披露したいと思います。この前の予告通り、今回は「フロットサムアンドジェットサム」で一石投じてみようと思います。それではメタル寄席、「良い鋼(鉄)、悪い鋼、普通の鋼」と、参りましょうか!
<−良いフロットサムアンドジェットサム−>
「ズガガガガガガガッ!ハンマ〜ヘ〜ッド!!!」
(キッズ)決まったー!やっぱフロッツはクールだぜ!“ハンマーヘッド”で脳天勝ち割り!」
<−悪いフロットサムアンドジェットサム−>
「元気にしてるか、エリック。体を壊したって本当か?」
「ああ、それやったら、ちょいとばかり腰をやってもうたんやわ」
「そうか、そりゃ大変だったな。ところで、今はどんな治療をしてるんだい?」
「・・・。 アンマヘルツ・・」
<−普通のフロットサムアンドジェットサム−>
「おい、エリック!凄いニュースが飛び込んで来たぜ!」
「あんさんは、何をいったい興奮してるんさかいな」
「ジェイソンのヤツが、俺たちのところに戻ってくるんだってさ!」
「なんやて!そりゃあ、嬉しいこっちゃ!」
「もちろん、ジェイソンが復帰してもかまわないよな!?」
「“かまへ〜ん!”」
「それじゃ、今のベースのヤツを追い出してもかまわないよな!?」
「かまへん、かまへ〜ん!」
「それじゃ、お前の5百円貯金を、メンバーでちょっとづつギってたのも見逃してくれるよな!」
「かまへん言うてるやないか!ジェイソンが戻ってくる言うんやったら、どげな事でもかまへんのや!」
「そうか!だったら昨日、お前のかみさんと浮気したのもかまわないって言うのか!?」
「かまへん、かまへん!あんなブッサイクなかみさんで良ければ、かまへんがな!」
「それは良かった!それじゃあ最期に、お前が大事にしてた裏ビデオ『若妻体液採集!〜潮吹き淫ら編』の上に、『馬並み黒ん棒!〜金髪マダム種付け調教〜(ついでに隣厩舎のサラブレッドも頂いちゃいました!〜獣姦編〜)』を重ね録りしたことも許してくれるよな!」
「もちっろん、かまへんかまへん!かまっへ〜〜・・・ン(?)、ブッ殺す!!!#」
「(オイオイ、ちっちぇなぁ〜)」

@ちぇっそ@