世の中ファッキンだぜ!

転がるドーナツと、おまんこしろ!

今日も引き続き、会社へ行ったら新人の子に業務を伝授しなければいけません。結構、地味に煩雑なところがある事務仕事です。教わる方はもちろんですが、教える方もかなりの心労を覚える、多分にデリケートなところを含む作業であります。
しかも、恐らく私より2ケタくらい歳の差のある現代っ子に、飽きられることなく教え込むのは並大抵の努力ではありません。おまけに、結構アイドルタイムが出来ちゃったりするんですよね。
こういう瞬間って非常に気を遣いますわ。だってこちらにも仕事がない状態。常に決まった仕事が控えているわけでもないので、持て余したヒマをどう埋めるかは、新人教育にとっての関門となるのです。
もっともそんな間に、新人さんとのコミュニケションを取り、プライベートな繋がりを確立しておくことも大切なのでしょうけどね。しかしもともと口下手な上、相手が年端も行かぬギャルとあっては、私みたいなキモヲタなど、一体なにを話題にすれば良いか検討もつかぬところ。
まさか清純なトウシロに向かって、「今度のVOMITING CORPSEの新作、楽しみだねぇ!」とか(ってか、もうやってねぇだろ)、「MARDUKの新しいプロモビデオはやっぱり戦車だったね!ドイツ軍使用、新型Ⅴ号戦車「パンテル」だったよ!カッコイイね!」などとは口が裂けても言えません。
全て私の戯言です。小林幸子の歌ではありませんが、そんな“若い力”に負けぬよう、今朝方は、とある筋ではとても有名なビデオ、「HUMAN WASTE VOLⅢ」収録のMALEVOLENT CREATIONのライヴを見て気合いを入れて行きました。「RAINING BLOOD」を演ってました。
凄いヘドバン!凄い回転速度のヘドバン!
今日は一日、風邪が強かったですね。ドスト氏のページが上手くめくれず、ファッキン!
帰りの電車、乗り継ぎ悪くてファッキン!
駅に着いたら15分待ち、途中の乗り継ぎでも15分待ち。
俺は“乗り待ち(反町)”かよ!ファッキン!と言うわけです。
ブックオフでお買い物。久間十義「ヤポニカ・タペストリー」と、森村桂ソビエトってどんな国」をそれぞれ105円で。
レジに行ったら、こういったディスカウントの店で買い物したことないような“とっぽい”とっつぁん坊やがおり、
「これいくらすんの?割引きって、どれくらい割り引いてくれんの?」
と、レジの店員をひたすら問い詰めている最中。値段くらい自分で計算しろ。
「3,200円からどれだけ引くの?」
「あの、これが定価から割り引いた額でして・・・」
「あ、そう。安いね、結構安いもんだね。ね、そう思うだろ?」
連れの愛人(?)が現れて、
「あら、まだ買ってなかったの?」
「なあ、ほら。結構安いよ」
安いんだったら早く買え、ボケが!
そんなファッキン野郎は、「交渉人 真下正義」を買っていました。お前ら、今夜ファッキンすんだろ!
あ、アイツ。隣のTSUTAYAでも店員にからみにいったぞ、ファッキン!

@ちぇっそ@