買いすぎ？

今日は今年初の「血の安息日」でしたね！ブラックサバスフリークの方は、ちゃんと巡礼を済ませたのでしょうか。例えば「コストニツェ（納骨堂）」など。もちろんこれは、シュヴァンクマイエルの短編映画でお馴染み、14世紀のフス戦争で亡くなった遺体を収めた、神聖なる教会であります。
さて、相変わらず悪徳クライアントに悩ませられているワタクシ。本日も例に洩れず、せっかく出荷した商品が、その後不良であったことが判明し、後一歩で宅配業者に集荷されるところを、間一髪発送を止めると言う事態が発生。しかし、更にその後、「やっぱり“とりあえず発送して欲しい」との要望に応えるため、既に集荷のトラックが行ってしまった後に、別の宅配業者に頼み込む！と言った状況で、なんとかかんとか間に合わせることが出来ました！
ホントにもう、勘弁して下さい。実は皆さんもご存知の某有名企業。もっと計画的にスケジュールを立ててね！
そう言った理由で、と言うわけではありませんが、今日は数々の雑用で散財。興味はないかと思いますが、その一部始終をお送りしてみようと思う次第にあります！
午後7時に帰社。地元、本八幡へ辿り着き、先ずは来月17日に予定されているTHUNDERのバスツアーの申し込みを致しました。既に電話では予約済み。送られてきたパンフレットに従い、正規の申込書に記載しFAXアンド代金振込み！
締めて1万3千5百円。それは、あっと言う間に預金残高が急落を見せた瞬間でありました。結構痛い出費ですが、それもこれも、これを逃したらもう一生こんなチャンスに巡り会わないであろう、ファン心理に根ざした暴挙と言えましょうか！
続いて、自宅の酒を切らしていた私は、西友まで焼酎を買いに行きます。100円引きになっていた、「白露白麹」を890円どほどで購入。香りの高い感じで、実はそれほど趣味ではない風味でしたが、その日の体調もあるため、一本全て飲みきるまでは正式の評価をしない私なので、もしかしたら来週には違った感想を述べるかも知れません。
でもこのような本格焼酎と言うものは、蔵元の情熱を感じるほどに、無下に見下すことにできない愛着が湧いてくると言うもの。いやぁ、まだまだ。私は蔵元とネンゴロになるほど、焼酎を突き詰めているわけではありませんけどね！
そして今度は、ちょうど西友の向かいにある「ピカソ（ドンキプロデュース）」へと向かいます。ここでは単に、焼酎割り用のミネラルウォーターを買おうと思っただけだったのですが、ちょうど入り口には私が愛用する「トップ部屋乾し用」が￥298で売っていたので思わず購入。もちろん、「アルプスの天然水」も買って、これでかなりの重量になりました。
細かく刻む私は、今度はクィーンズ伊勢丹へと向かいますが、途中、フリルツイードのミニスカお姉ちゃんがエスカレーターに乗ったのを良いことに、すぐ後を付けてエスカレーター脇の階段を“下って”、その隙に何気に“上など”を見上げながら、あわよくば“おパンツ”など見えれば！なんて思ったのですが、意外と見えないものですね。「魅惑の三角地帯」と言うものは！残念！
そして伊勢丹にて、20％オフとなっていた「トルコ風ご飯」と「納豆巻き」を購入。占めて、490円ほどでした。
しかしまだ買い足りない私は、同じく伊勢丹にて、プレミアモルツの500ml缶を2本買いました。（アルコホール類はレジが別なので恥ずかしくないぞ！）正しく“プレミア”な1本なのですが、この日はセールで、500ml缶が￥298だったのです！
なんだか、両手に凄い荷物の束。とても一人暮らしで一度に買う量ではありません。まあ、どうでも良いですけどね！
そんなわけで、貧乏性特有の“まとめ買い”を披露してしまったワタクシでありました。
おっと！その前に、乗り継ぎの駅で焼酎のワンカップを買ったのを、勘定に入れるのを忘れていまいた。良く見たら、酒のために注ぎ込んだ金が大半を占めていますね。こりゃ、反省！

＠ちぇっそ＠