突貫工事

今週は金曜日が祝日ということで、いつものデータ受信が前倒しになり、昨日が残業となりました。例によって夜11時まで業務をこなし、上司の車に同乗し、途中すき屋でオージー産の牛丼で夕飯を取り、西船橋駅へと送ってもらいました。
そこから2駅、本八幡へとたどり着いた私は駅前のブックオフへと、ちょっとお立ち寄り。\105単行本コーナーにて、前から気になっていたミッチ・カリンの「タイドランド」を発見、即購入いたしました。ピッカピカの新品同様です。
わざわざ残業の帰りに寄り道しなくてもとお思いでしょうが、こんなときこそ息抜きにと、自分の趣味を満足させる癒しを請うのが人情というもの。不夜城本八幡の商店街に感謝する次第であります。
明けて本日ですが、午前中は何かと忙しくしておりまして、これは久々に「仕事をしたな!」という気分にさせられました、休憩時間の一服が美味いです!と言いますか、普通は毎日こうでなくてはいけませんよね。それはともかく、しかし相変わらず煮え切らない我が業務。そんな私の充実感をこともなげになし崩してくれるのが、先方の取引先なのであります。
「臨時対応」などと言うものにロクな仕事はありません。全く業務マニュアルに則らないイレギュラー作業を押し付け、更に向こうの都合でこちらを振り回してくれたりと、毎度のことながらこちらの気分を害してくれるのであります。
今日はウチの事務所に何やら、別業務の取引先のお偉いさんがお見えのようです。「スーツ、バシッ!」って方かと思ったら、さっきまで単なる作業員だと思ってた、現場ジャケットをお召しになられたハゲのオッサンでした。と言いますか、ホントに現場に入って作業されてるんですが、こんな扱いで良いんですか?まあ、私には関係ないのでどうでもいいんですけど。
やっと本日からエレベーターの修理が始まる模様です!しかしながらかなりの重症であるため、工事期間はなんと1ヶ月を要するとか。状態を確認してからでないと確定的なことは言えませんが、なんせ内扉が外れてエレベーターが降下する間、その巨大な鉄板がグルグル回転していたというのですから、相当な困難が予想されます。
現在、ワイヤー1本でかろうじて繋ぎとめられているエレベーターです。「ご開帳!」なんてエレベーターをこじ開けたら、胴体から切断された首がゴロゴロ、なんてことじゃあ、かないませんので、作業員さんも充分気を付けて修理を行って欲しいものです。
ていうか、あれ?こないだ屋根を修理に来たチームと同じ顔ぶれのような気がするんですけど。この人たち、一体何屋さんなんですかっ?!

@ちぇっそ@