カフェイン過剰摂取注意報

今朝はEXELSIORに寄って朝ご飯食べて来ました。
食後にちょっと本でも読んでから行こうと思ってたので、その余暇分を換算して、コーヒーを「L」で頼んでしまいました。これがですね、デカかったんです。普段マックくらいしか行かないからカップの大きさが分からない。だもんで、とりあえずデカけりゃいいだろってオーダーしたらこの有様ですよ。
そうですね、マックの「L」サイズのカップにそのまま注がれてる感じですか。ってそのままなんですけど。でもホットコーヒーで頼んでおいて、まさかこんな紙容器で出てくるとは思わないわけです。しかもホットだから氷で水増しなんかもない。見える液体これ全てコーヒーなわけです。でも貧乏症っていうか、結局ほとんど飲みきってしまったので、お腹をタプタプさせながら通勤電車に揺られて来たわけです。
ホントね、こんなにカフェインを摂取しなくていいだろってくらい。働け!ってことですか?!既に喉がガラガラで、なんだか少し具合悪くなった感じですよ。それもこれも、この資本主義の競争社会を乗り切るための必要悪なんですかね。イヤですね。
話は変わりますが、ウチの上司がジャケットとパンツを新調しまして。行きつけのブティックというか、洋服屋で見立ててもらった品物らしいんですが、フェイクレザーのショートジャケットに、レザーパンツ。まあ、彼はバイクに乗って通勤してますんで、この季節は非常にお寒い状況になっているわけです。ですから、いわゆる「皮パン」なんかが必需品となってくる、と。
似合う似合わないはこの際どうでもいいですよ。まあ、ウチの上司は基本的には典型的なサラリーマン顔をしてるもんで、安物は安く、高いものはそれなりに見える。そんな小市民なわけです。
長身で細身なので、大抵のファッションは着こなせるかと思うんですが、自分が購入するものに対してこだわりが強い。質実剛健、全てかね備わっていないと買わない。でも理想に適うものであれば、いくら出しても惜しくはない!いや実際は平サラリーマンなんで限度はありますが、まあそんな人なんです。
でもね、そういうのってさりげなさが必要じゃないですか。ある日当然のように颯爽とオーダースーツに身をまとって来る、とかね。ウチの上司は違うんです。会社に着て来る前から、その買ったばかりの洋服の話をするわけです。その講釈がね、ウザイんです(笑!)
まだ見てもいないその洋服に対し、一体私がどんなコメントをすれ良いのでしょうか。こだわりが強いだけに、その理屈とも屁理屈とも取れる解説に少々うんざりしてしまうんですね。そこら辺がいただけないです。質の良いものを買っても”さりげなく”ができないんですよ。しかしまあ、その辺りが小市民たる所以なのでしょうが。おっと、辛口でしたね。
実に微妙ですわ。散々講釈を聞いたあとでそのファッションを見せられても、先に手の内を全部覗いてるわけですから、心のなかでは「だからどうした!」なんて悪態をついたりするわけですよ。「褒めてくれ」と事前に言われているような状態で素直に言えますか、そんなこと。社交辞令でも口にするのがはばかられます。
あなたの会社にも一人はいるんじゃないですか?こんな人。私は毎日顔をつき合わせています。別にここでグチったとかそういうわけじゃなかったんですけどが、ま、そんなこともあったってことで。

@ちぇっそ@