レコーディング・ダイエット

いつまでもデブと思うなよ （新潮新書） [ 岡田斗司夫 ]

さて、メタボの気になる今日この頃。
朝のテレビで特集していたのが、レコーディング・ダイエット（記録ダイエットってことっすな）のお勧め。
一日の食事をただメモして行くだけです。
それによって意識的にしろ無意識にしろ、日頃の食生活を見直す機会が出来ることによって、自然と食べ物に気をつけるようになるそうです。
無理な食事制限をすることもないので、長く続けられると言う寸法。
楽しみながらメモを付けるのがコツ。
PCなら画像を貼り付けたり、カロリー表示を入れたり。
何より、自分が一日のうちで食べたものを一覧できる楽しみがあります。
そこで私のある日の食生活をメモしてみましょう。
朝11時、松屋で牛丼並盛り。
朝11時半〜午後4時にかけて、缶コーヒー190mlを1本。
夜8時、博多天神でとんこつラーメン、替え玉一個。
夜9時半、コロッケパン一個、ビール350mlを1本。
以上、って感じでしょうか。
ん〜。今後はダイエットのために、夜のパンをなくそうか（〆にパンを食うのが私流）。
替え玉無しにして、ラーメンを純粋に一杯だけで済ませばいいかな。
缶コーヒーはやめてウーロン茶にしようか。
牛丼はネギ抜きにしてもらおうか。
さあ、どうやったら今より痩せられるかなぁ！
と言うか、これしか書き込むメニューがなくて、なんだか楽しくないぞ？
それよりも、メタボと言うよりむしろ、栄養失調を引き起こしかねない食事のような気がしてきた。
身長184cmの身体を支えるには少しカロリーが足りませんかね、もしかして。
もっとも、私も望んでこのような生活をしているわけではありませんがね。
ブルジョアはたくさん食べる、プロレタリアートは少ししか食べられない、って言う世の定説ですからぁ！

＠ちぇっそ＠