個性豊かな人々

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今朝、電車に乗ろうと思って、地下鉄の通路を歩いていたときのことです。
後方からダンディなオッサンに追い抜かれました。
私はすっかり半袖とかで出勤する中、その男性はヘビ柄の皮ジャケット(フェイクか?)に、ヘビ柄のブーツカットジーンズ、そしてヒョウ柄のショルダーバッグを下げておりました。
オッサンが先行して改札へと向かう形になっていたのですが、オッサンの後方3,4メートルを歩く私の元へは「マンダム」な香水の臭いがプンプンです。
うーん。気温以上に、その存在自体が暑苦しいオッサンでした。
そして電車に乗って、新宿まで辿り着いたワタクシを待ち受けていたものは!
ドアに真正面を向き、電車が止まるのを待っている私の前を、一人の女性のシルエットが通り過ぎます。
「ゲッ!真っ黒くろ焦げなコギャル!?」
と思ったそのご婦人は、実はれっきとした黒人さんでありました。それもかなり“濃い系”の。
黒のスラックスと白のノースリーブを着こなすその様は、まるでどこぞのモデルのような出で立ち。
正にナイズバディとはこのこと!しかもノースリーブの胸元はこれ見よがしに胸開きカットされており、純白に除く四角い「窓」からは、「あれに見えるは双子山か!」と思えるほどの、まるでメロンを2つばかし仕込んだかのような、たわわに実った挿入・・・、いや!「双乳(←今作った!)」が「今が食べごろよ!」とばかりに咲き誇っていたわけであります。
そこに出現した谷間は海抜100メートルに及ぶでしょうか。ご婦人は隣りのドアからご乗車になられる様子。
私は思わず2度見、いや3度見くらいして、助べえなまなざしでご婦人が着席されるのを眺めておりました。
スラックスに「ピチン!」と張り付いたスイカ・・・、いや、お尻もまた見事!
別に私は女性ではありませんが、同じ人間として何故こうも「作り」が違うのかなぁ、と思う所存であります。
とは言え、私は病気マン精神にのっとり、ペチャパイも愛すキモヲタでありますから、他の皆さんのことも決して忘れませんよ!
でもありゃ整形かな?いやしかし!一夜の恋に整形など関係なし!
「据え膳食わぬはゴアの恥!」
って、相当飢えてますか?

@ちぇっそ@