3つ目のロバート・ジョンソンの墓

ロバート・ジョンソンズ・トゥームストーン

（↑画像がないのかい）
先日、ブックオフで購入した、「ボウズ＆モーリー」のアルバムを聴いております。
タイトルは「ムーヴィング・スウィフトリー・アロング」。
これは英国ロックの雄、THUNDERが解散していた時期に発表された、ヴォーカリストのダニー・ボウズと、バンドのメインソングライターであるルーク・モーリーによるデュオ作です。
と言いますか、べーシストのクリス・チャイルズまで参加して、メンバーの内5分の3が揃った「ほぼTHUNDER」なアルバムであります。
THUNDERファンなのに、2002年リリースの作品を今さらっ聴いているのか！って感じなのですが、まあ、なんかタイミングを逃して買いそびれていたわけですな。
THUNDERよりリラックスしたサウンドが心地良いのです。ソウルですな。
ダニー・ボウズって人は、年々ルーツに回帰しているようで、ヴォーカル・スタイルの幅広さが増しているようです。スゲェなあ！
で、そう言えば今日は、彼らの本番のバンドであるTHUNDERの新譜発売日でした。
まだ買ってないんですけど、今回のテーマはなんと、ブルースの神様ロバート・ジョンソンにちなんだものだそう。
ロバート・ジョンソンって人は、死後もまた伝説に満ち、お墓が2つあるなんて事がまことしやかに囁かれているわけです。
もちろん、クィーズ伊勢丹ライチとか、「アンド・ジャスティス・子を身ごもる」とかみたいなコンセプト・アルバムってわけではないようですが、言ってみればロバート・ジョンソン動揺、「自分達はロックバンドを結成したときに悪魔に身を売ったのだ！」と言いった意味が込められているってことですかね。
早く聴きてぇなぁ！
ところで、最近のアンジェラ・ゴソウさんですが、目の下に隈みたいな黒い線を引くのがとてもイヤです。
せっかく今月号のBURRN!でポスターになったのに、これじゃ「アンジェラ萌え〜」が半減じゃないですか。
アンジェラは、黒線塗っちゃダメっ！

＠ちぇっそ＠